早起きの効用


 ●  「早起きは、最高の生活習慣
             早起きは、三億円の得」

 
   「早起きは三文の得」「早寝早起き病気知らず」の諺のように
  早起きには経済・健康の両面で計り知れぬ利点がある。
  現在の貨幣価値では「早起きは三億円の得」と表現できるほどだ。
   我が国では国民の起床時間が年々遅くなっている。
  午後10時から午前2時の間は、黄金の睡眠時間帯といわれ、眠の
  質が高まり、早起きが苦痛でなくなる。
   朝6時半までに起きる人は、仕事の能率が50%アップするとい
  う経験法則を活用しよう。社長が7時半までに出社する会社は倒産
  しないという。社長が早く出社すれば社員も早くなり、会社全体の
  能率が上がるからだ。
                    (田中真澄氏書籍より)