源泉所得税の納付書の記載のしかた パート1

●  源泉所得税の納付書(徴収高計算書)は、通常、年末調整の時期に

 1年分が税務署から送られてきます。昨年、送付された納付書には

 「平成」が印字されていますが、改元後の令和元年5月1日以降も引き

 続き使用することができます。ただし、記載方法には注意が必要です。

 

 

●  金融機関等で納付した場合、納付書は金融機関を経由してOCR

 読み取ったデータが税務署に送付されます。

  したがって、納付書に印字されている部分を訂正したり、欄外に

 文字を記載するとエラーとなってしまいますので、記載例に従って

 ご記入ください。

                     (パート2へつづく)