スマホアプリ納付が始まる パート1

● 国税庁のキャッシュレス納付には、これまで電子納付、クレジット納付、

 コンビニ納付、ダイレクト納付などがありますが、令和4年12月から

 新たなキャッシュレス納付手段としてスマホアプリ納付が始まりました。

 

● スマホアプリ納付とは、スマートフォン決済専門のWebサイトから、

 納税者が利用可能なPay払い(○○ペイなど)を選択して納付する手続きです。

  利用可能なPay払いにアカウント登録し、残高をチャージしておけば、

 すべての税目が納付可能ですが、印紙を貼り付けて納付する場合等、利用

 できない税目もあります。また、一度の納付での利用上限金額は30万円

 で手数料もかかりませんが、領収書は発行されませんので、必要な方は

 他の納付方法を用いてください。

                     (パート2へつづく)